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スポーツチャンバラというニュースポーツに関して                                                                                         【盾の人】が個人的な意見や感想を書くブログです。                                                                                        あくまで個人ブログですので、公式な情報に関しては                                                                                        スポーツチャンバラ協会公式HP及び認定HPをご覧ください。
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 全日本選手権がありました。

 今年は従来と異なり、得物別の段級制という新しいカテゴリー分けで初めての大会となりました。

 会場全てを見た訳ではありませんのでなんとも言えませんが、この制度を導入したこと自体による混乱はさほど無かったと思います。
 ただ予想されたことですが、無段無級の人数が種目によってとてつもなく多かった事、マイナーな種目は段の取得者が少なく、成立し難かった事が課題として見えました。しかし、このへんは時間が解決してくれる問題だと思います。今回あえて人数が足りない種目を異種としてまとめずに行った意図がそこにあるのでしょう。

「有級者の二刀や楯小太刀が実施されなかった事は選手としてどうかと。こうなると二刀や楯小といった種目は段位以外は意味の無いものになってしまう。」

 という意見もあるとは思いますが、有級者の段階でそこまで取得し、かつ試合に出てくる者は全体から見れば圧倒的に少ないので、運営側としてははっぱをかける意味でも有段者でのみ実施したと思われます。危険を伴う種目もありますしね。まあ、事前に書いておいてほしかったとは思いますが。

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 本日はとある教室で使わせていただいている小学校で地域参加型のイベントがあり、スポーツチャンバラも体験スペースを設けていただいて多くの人達に体験してもらいました。

 以前書いたような体験教室というのは1時間から2時間の間に20~50人が体験するという講座のようなものなのですが、今回のようなフリー体験というスタイルでは来た人から順にルールを説明し、好きなように体験してもらって好きな時に帰ってもらうというものです。

 この説明で分かっていただけると思いますが、現場はとても混沌とします。5人くらいの団体さんに説明が進んでいるところに1人とか2人とか追加で来たりするともう大変です。必要な説明を省くわけにも行かず、かといって説明しなおしたり待たせたりしていると勝手に動き回ったりするし……。

 柔軟な対応とか臨機応変とかフレキシブルなんて言葉が似合う状況ですが、システム化しないのは負けたような気になります。
 どんな状況でもスポチャンの持つ多くの魅力をなるべく分かりやすく伝えたい体験してもらいたいと思いますからね。

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 たまには普段の指導の中で感じたことやらなにやら書こうと思う盾の人です。多分こんばんは。

 さて、本日はとある施設で子供達への体験教室などやってきました。
 その施設には初めて出向いたということもあり、ほとんどの子供達が初体験ということでしたが……いやはやなかなかどうしてきちんとルールを守ってプレイできますね。近頃の若者も大したものです。

 こういった施設では初めて見るものに対して挑戦しようとするタイプと食わず嫌いをするタイプがいたりして、盾の人としては挑戦しようとする子達の期待を裏切らないよう意欲を刺激しつつ、興味があるけど食わず嫌いで見てる子達の参加意欲を掻き立てるよう指導していきます。

 何せ、安全のための諸注意の時点で笑いが起きますからね。……芸人と呼ばれることもあります。

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 気がつけば雑記を更新しないまま6月も半ばを過ぎてしまいました。閲覧をしに来てくださる方々には悪い事をしているなー、と思います。

 でも書けないものは書けません。
 盾の人は気にしませんから皆さん気にしないでください。wWwうぇw

 さて、本日は関東学生選手権に行ってきました。もちろん審判で。

 まず印象を。面白かったです。
 実は盾の人は学生大会にあまり良い印象を持っていませんでした。

 強い選手は多くいるけど上手い選手が数少ない。
 創意工夫が足りない。
 独自の技も基本が無いため奇形の奇策で終わってしまう。

 などというように見ていたためです。

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 藍は青より出でて青より青し。
 と言うことで青い人からあらゆるものを受け継ぐ弟子、藍の人が回ったり逆手に持ったり絶叫したりします。師匠である青い人や、それと互角に戦う盾の人を「人間じゃない」とか言ったりする失敬な輩です。

 対するは主治医が「ダメだ」と言うほどの腰の故障を持ったまま世界を取ってしまうイイ根性した強い人。イマイチ良い呼び名が思いつかないので適当です。あとでまた変わるかもしれないので悪しからず。

 一般的なスポチャンの勝負は、無駄の無い一撃必殺の勝負になりますが、ここではまるでマンガやゲームのようにド派手な技が乱発されます。こういった戦い方も、ネタで終わらせずに技として鍛え上げる人は大好きです。

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プロフィール
HN:
盾の人
性別:
男性
自己紹介:
身長178cm 体重65~8kg

杖以外は一通り扱える
 マルチプレイヤーモドキ
使う得物ごとに
 動きを変えるのが信条

2001年 世界大会
 短刀の部 優勝
2003年 全日本大会
 グランドチャンピオン
2004年 世界大会
 楯小太刀の部 優勝
2005年 世界大会
 楯小太刀の部 優勝
2006年
 国際スポチャン協会
 日本スポチャン協会
  優秀指導者賞
   10位 受賞
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