逗子海岸でスポチャン

　先月の第一土曜日に引き続き、今回も行ってきました逗子海岸。
　しかし、先月とは様子がかなり違います。

　暑いです。こどもの日です。ゴールデンウィークです。

　つまり、人が多い！

　浜辺は砂の像作りイベントに来た人たちやビーチクラブの人たちがいっぱいで、海を見れば一面ウィンドサーフィンで埋め尽くされていました。

　そんな中でやるスポチャンのシュールなこと。

　今回は逗子の教室が終わった後に海岸へ行ったので、ちょっとばかり遅れての登場となりました。
　なので体験教室的なものをやる間もなく、そのままフリー体験へなだれ込みます。

　で、まーいつもの事ですが、子供のみんなには盾の人が標的なわけです。
　いやはや、足元が砂浜だっていうのにみんな元気に走り回りますね。盾の人も含めて。

　その最中も周りを見たりしていましたが、興味を惹かれた大人は親子でやったり、大人同士でやっていたりしたようです。
　そんな大人の人たちには、どこでも同じ傾向が見れます。
　親子でやっている場合、当然ながら親として色々セーブしながらやっています。しかし、大人同士となると、もう表情どころか目つきからして違います。

　完全に少年の目をしていますね。

　プリミティブスポーツ（原始のスポーツ）とはよく言ったもので、ある種、本能に訴えるものがあるのでしょうね。我を忘れてチャンバラをする大人たちが何より微笑ましかったです。

　そんな状態で駆けずり回っていると、あっという間に終了時間になってしまいました。わずかな時間でしたが日差しが強かったので、かなり日焼けをしたようです。
　体育館の中だけでは味わえない日焼けの感覚。皆さんもビーチで味わってみませんか？　今なら漏れなくシュールな感覚もプレゼント！