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 本日は関東審判講習会がありました。
 今回はスポーツチャンバラの創始者でもある田辺哲人会長による講習会と言うことで、これまでにも増して重要なものになりました。

 さて気になる内容ですが、大まかに言って基本動作と短刀の審判についての講義でした。

拍手[0回]


 基本動作において、審判の判定基準の統一を図るというものがメインでした。
 基本動作では技術点と芸術点のようなものが有り、それらを総合して判定するのですが、技術部分と芸術部分をどういった配分で判定するのか、というのが審判によってまちまちだったのです。

 ではそれをどのように統合するのか。

 会長に統合しました。

 会長と同じ判定になれば合格。違えば不合格。
 これによって目合わせをして、判定の統一化をしていくわけです。

 全体的に古くからやっている人は点数が良かったですね。逆に細かい技術的指導をしている人は合格し難い感じでした。
 こういった目合わせというのは今回が初めてで、これまでは技術的な部分しか統一されていなかったわけですから、この結果は当然と言えるでしょう。それだけに今回の講習会の重要性が際立ちます。

 さて、盾の人の結果ですが、一回目が不合格。二回目は選手側に回ったので無し。三回目は合格でした。しかし、二回の結果が合格点を上回らないと不合格になるので、今回は残念!
 ただ、練習の時に見ていただいた十段の白井先生からの評価や、選手側でやった時の評価が高かったので、そちらの方では自信がつきました。熟練の先生方に比べるとまだまだ足元にも及ばないですけどね。

 短刀の方は、とにかく興奮状態の選手がお互いに後打ちの連続になってわけがわからなくなることが多いので、審判は体を張って止めるように、との事でした。

 つまり、猪狩レフェリーの如く、選手に恐れられるくらいの審判になr




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プロフィール
HN:
盾の人
性別:
男性
自己紹介:
身長178cm 体重65~8kg

杖以外は一通り扱える
 マルチプレイヤーモドキ
使う得物ごとに
 動きを変えるのが信条

2001年 世界大会
 短刀の部 優勝
2003年 全日本大会
 グランドチャンピオン
2004年 世界大会
 楯小太刀の部 優勝
2005年 世界大会
 楯小太刀の部 優勝
2006年
 国際スポチャン協会
 日本スポチャン協会
  優秀指導者賞
   10位 受賞
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