スポーツチャンバラというニュースポーツに関して
【盾の人】が個人的な意見や感想を書くブログです。
あくまで個人ブログですので、公式な情報に関しては
スポーツチャンバラ協会公式HP及び認定HPをご覧ください。
本日はとある教室で使わせていただいている小学校で地域参加型のイベントがあり、スポーツチャンバラも体験スペースを設けていただいて多くの人達に体験してもらいました。
以前書いたような体験教室というのは1時間から2時間の間に20~50人が体験するという講座のようなものなのですが、今回のようなフリー体験というスタイルでは来た人から順にルールを説明し、好きなように体験してもらって好きな時に帰ってもらうというものです。
この説明で分かっていただけると思いますが、現場はとても混沌とします。5人くらいの団体さんに説明が進んでいるところに1人とか2人とか追加で来たりするともう大変です。必要な説明を省くわけにも行かず、かといって説明しなおしたり待たせたりしていると勝手に動き回ったりするし……。
柔軟な対応とか臨機応変とかフレキシブルなんて言葉が似合う状況ですが、システム化しないのは負けたような気になります。
どんな状況でもスポチャンの持つ多くの魅力をなるべく分かりやすく伝えたい体験してもらいたいと思いますからね。
以前書いたような体験教室というのは1時間から2時間の間に20~50人が体験するという講座のようなものなのですが、今回のようなフリー体験というスタイルでは来た人から順にルールを説明し、好きなように体験してもらって好きな時に帰ってもらうというものです。
この説明で分かっていただけると思いますが、現場はとても混沌とします。5人くらいの団体さんに説明が進んでいるところに1人とか2人とか追加で来たりするともう大変です。必要な説明を省くわけにも行かず、かといって説明しなおしたり待たせたりしていると勝手に動き回ったりするし……。
柔軟な対応とか臨機応変とかフレキシブルなんて言葉が似合う状況ですが、システム化しないのは負けたような気になります。
どんな状況でもスポチャンの持つ多くの魅力をなるべく分かりやすく伝えたい体験してもらいたいと思いますからね。
そんな時にありがたいのが生徒達です。事前に説明する内容を予め伝えてあるので、こちらが手一杯の時には生徒に説明してもらって後から合流という形にします。
今回は生徒達のお母さん方も手伝いに来てもらえたので、用具の貸し出しと返却をお母さん方に、説明とフォローを生徒達にといった役割分担をしてもらいました。
ちなみに説明の内容は、小太刀を地面につけたり硬いものを叩かない、曲げて遊んだりしない、面をつけていない相手を打たないということ。それから面の囲い防御、足の引き避けを教えて足打ちジャンケンなどやったら試合に入ります。
何度もやってるような人達にはこの辺は省略して自由に打ち合っていてもらい、人数が揃ってきたところで召集、試合を行います。
試合はトーナメントか団体戦。対戦相手は並び方で変化をつけます。というのも、何度も体験する人がかなりいるので同じ並び方だと同じ相手とばかり当たってしまうからです。
並び方は背の順、学年順、誕生日順などのバリエーションで行いました。
試合ではルールの徹底を目的としています。ルール、マナー、自心審判が身につかないと合戦やサバイバルに繋がらないからです。
というわけでラストは合戦かサバイバル。大きい人達には手加減はいらないから力加減をお願いし、小さい子を踏み潰したりしないよう注意します。
小さい子には打たれた時の行動をしっかり伝えます。特に自心審判。
そうして終了。一旦道具を戻してもらって、続けたい人はまた並びなおしてもらいます。
これを青空の下、延々繰り返します。ずーーーっと参加し続ける人も少なくありません。
終わった頃には手と顔が真っ赤になっていました。
太陽がまぶしかったから。
子供達の表情もね。……ギップリャ!!!
今回は生徒達のお母さん方も手伝いに来てもらえたので、用具の貸し出しと返却をお母さん方に、説明とフォローを生徒達にといった役割分担をしてもらいました。
ちなみに説明の内容は、小太刀を地面につけたり硬いものを叩かない、曲げて遊んだりしない、面をつけていない相手を打たないということ。それから面の囲い防御、足の引き避けを教えて足打ちジャンケンなどやったら試合に入ります。
何度もやってるような人達にはこの辺は省略して自由に打ち合っていてもらい、人数が揃ってきたところで召集、試合を行います。
試合はトーナメントか団体戦。対戦相手は並び方で変化をつけます。というのも、何度も体験する人がかなりいるので同じ並び方だと同じ相手とばかり当たってしまうからです。
並び方は背の順、学年順、誕生日順などのバリエーションで行いました。
試合ではルールの徹底を目的としています。ルール、マナー、自心審判が身につかないと合戦やサバイバルに繋がらないからです。
というわけでラストは合戦かサバイバル。大きい人達には手加減はいらないから力加減をお願いし、小さい子を踏み潰したりしないよう注意します。
小さい子には打たれた時の行動をしっかり伝えます。特に自心審判。
そうして終了。一旦道具を戻してもらって、続けたい人はまた並びなおしてもらいます。
これを青空の下、延々繰り返します。ずーーーっと参加し続ける人も少なくありません。
終わった頃には手と顔が真っ赤になっていました。
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プロフィール
HN:
盾の人
性別:
男性
自己紹介:
身長178cm 体重65~8kg
杖以外は一通り扱える
マルチプレイヤーモドキ
使う得物ごとに
動きを変えるのが信条
2001年 世界大会
短刀の部 優勝
2003年 全日本大会
グランドチャンピオン
2004年 世界大会
楯小太刀の部 優勝
2005年 世界大会
楯小太刀の部 優勝
2006年
国際スポチャン協会
日本スポチャン協会
優秀指導者賞
10位 受賞
杖以外は一通り扱える
マルチプレイヤーモドキ
使う得物ごとに
動きを変えるのが信条
2001年 世界大会
短刀の部 優勝
2003年 全日本大会
グランドチャンピオン
2004年 世界大会
楯小太刀の部 優勝
2005年 世界大会
楯小太刀の部 優勝
2006年
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